日本での経験が

海外での活躍の土台に

日本での経験が

海外での

活躍の土台に

大手SIer タイ法人 酒井さま

事業内容 / 通信事業者向け製品及びソリューション提供

従業員数 / グループ全体 9,000名以上

大手SIer タイ法人
酒井さま

事業内容 / 通信事業者向け製品
        及びソリューション提供

従業員数 / グループ全体 9,000名以上


日本と海外の開発現場の違い

西牧:

酒井さんは現在タイにいらっしゃるとのことですが、
普段はどのような業務にあたっていらっしゃるのでしょうか。

酒井氏 :

以前は日本で通信事業者向けの仕事をしておりまして、
海外勤務を希望していたこともあり、タイに異動してまいりました。
現在はタイの通信事業者の開拓を行なっています。

西牧:

タイ法人でもエンジニアの採用活動はおこなっているのですか?

酒井氏 :

採用活動はしております。
日本人ではなくタイ人の採用をローカルにて行なっています。

西牧:

海外のエンジニア採用事情気になっていたのですが、
例えば日本人とタイ人のエンジニアでは、何か特性の違いなどあるのですか?

酒井氏 :

そうですね、一概にそうとは言い切れないのですが、
日本人は指示をしなくても自走できる人が多いような印象を持っています。

日本独特の特性だと思っておりまして「あの人大変そうだな、、」と感じ取ってタスクを巻き取ってくれたりそういった場面をよく日本の開発現場では目にしていたのですが、

タイ含め海外の開発現場においては、明確な指示を伝えないとプロジェクトが進みにくいといった印象を持ちます。

雰囲気を感じ取ったり、自分で考えて開発を進められるのは日本人の強みだと思っています。

西牧:

日本の開発現場ですと自走できる事や自ら考えて学習できる人が求められやすいですが、
やはりその点はタイの開発現場でも同じですか?

酒井氏 :

もちろんそこは求めたいです!
自分で動ける人って日本にいた時ももちろん大事だなと感じましたし、こちらに来てからもそう思います。

学習意欲の高いメンバーがチームを牽引

西牧:

酒井さんのチームはどんな雰囲気ですか?

酒井氏 :

みんな和気あいあいとやっています。
お互いが刺激し合っていていいチームだと思っています。

例えば、誰かが資格をとると自分もやろう!といった形で、お互い切磋琢磨して成長しています。
エンジニアは勉強し続けないといけないので、そういったお互いが良い刺激になる環境が大切だと考えています。

やはり自分から積極的に学習しようとしている人が実務でも活躍していますね。

西牧:

前向きな姿勢でチーム全体が引っ張られていくとても素敵なチームですね!

質の高い日本での開発経験を大事に!

西牧:

将来は日本から出て、海外で活躍したいと考えている方も増えてきています。
そういう方はどのような勉強や経験をしておくと即戦力になりそうですか?

酒井氏 :

まずは技術者として技術の基礎をしっかりと理解しておくことそれがまず大事ですね。
土台がしっかりしていればそのあとのスキルはつけやすくなります。
きちっとした基礎を理解しておくことは必須と考えます。
あとは当たり前ですが言葉ですね。

西牧:

日本人でタイ法人へ採用される方ってある程度語学力も習得されている方ですか?

酒井氏 :

普段の会話は英語で行います。
現地で採用する場合は、必要となるスキルに加え英語でのコミュニケーションができる方を前提にしています。

駐在員の場合も、最低限の英語コミュニケーションは前提となりますが、
どちらかというとそれまでの経験や持っているスキルに応じてですね。

西牧:

今後海外を目指しているエンジニアのみなさまへアドバイスがあればいただきたいです!

酒井氏 :

まずは、日本における開発の経験を大事にしてほしいと思います。

日本の開発現場でやっていることは質が高く、ITの世界でも日本人は仕事の質や品質がしっかりしていると思っています。
例えばシステムを開発した際のドキュメントをきっちり残したりだとか、そういうところで感じます。

日本の開発現場での100%の品質を理解していることやそのレベルを当たり前にしておくことはどこにいっても通用することになるので大切です。

西牧:

酒井さん、貴重なお話ありがとうございました!